農林水産大臣認可 事業協同組合 JY 全国焼肉協会

地区交流会報告

2020年度地区交流会(夏期)報告

2020年度夏期地区交流会報告

今年度の地区交流会(夏期)は、コロナ禍のため開催時期、方法については慎重に検討した結果、規模を縮小し、感染対策を講じた上で6月15日の東海・北陸地区交流会(岐阜市)からのスタートとなりました。できるだけ各地区の会員を中心とした形をとり、賛助会員には原則1社1名での出席をお願いしました。各会場では、検温、消毒、マスク着用等の対策を行っての開催となりました。
岐阜市を皮切りに、久留米市、東京都、苫小牧市、京都市の順で実施しました。
 全交流会の参加者は、正会員延べ87名、賛助会員延べ188名、スタッフその他も含めて、合計283名となり、前年度と比較して6割程度になりました。
 会の冒頭に協会専務理事の旦より、今回の交流会の開催について経緯を説明した後、例年通り、各地区を代表する理事や総代による開会宣言でスタート致しました。
 焼肉協会会長挨拶では、新井名誉会長(岐阜)、山口会長(久留米)金副会長(東京、苫小牧及び京都)からの挨拶がありました。
懇親会開催店主挨拶では、コロナ禍での厳しい店舗の状況等も含めたものとなりました。
旦専務理事よりJY情勢報告として、JF(一般社団法人日本フードサービス協会)の会員売上動向が、コロナ禍で4月が前年同月比で30%台まで落ち込み、5月には多少戻したものの50%にとどまっていることなどの説明がありました。また、恒例の「全国ヤキニクまつり2020」に関しても併せて説明がありました。
次に、11月17日開催予定の第5回「焼肉協会の検定試験」について、担当の田中理事より、概要説明があり、全国6か所(札幌、盛岡、東京、名古屋、大阪、福岡)で行うことと、正会員のみならず、賛助会員の皆様にも受験を呼び掛ける説明が行われました。また、焼肉店における換気の回数が通常の飲食店より6.6倍も多いことや空気の流れについて図で説明しました。
水谷理事(フクシマガリレイ取締役)より、焼肉協会独自のHACCP対応への手引書(製本前)を会員に配り、その考え方と方法等に時間をかけ説明がありました。厚生労働省内で遅れている公聴会が開かれ、承認され次第製本化し全会員に配布する運びとなります。
会員の近況報告では、出席会員全員に、「コロナ禍における売上の動向及び対策等」について報告を行っていただき、他の会員への参考となる話も多く出ました。概して多かった取られた対策の成功事例として、食肉販売の免許を取り、テイクアウトやお弁当の販売などでインストアーでの売上減をカバーすることができたことでした。具体的には焼肉新聞7月号にて掲載されます。
毎回恒例の賛助会員による、PRタイムにつきましては、正会員へのアピールポイントがコロナ対策についての内容が多く、お客様との接触を限りなく少なくする為のオーダーシステムや、国の補助金事業も併せての案内が行われる等が散見されました。
まだまだ予断を許さない状況かと思いますが、コロナや災害に負けない様に、ピンチをチャンスと捉え、前向きに進んで参りたいと思います。皆様、コロナ禍での地区交流会にご参加頂きまして誠にありがとうございました。