農林水産大臣認可 事業協同組合 JY 全国焼肉協会

焼肉ビジネスフェア参加報告

2024年 焼肉ビジネスフェア東京会場出店報告

2024年1月22日

焼肉ビジネスフェア2024 東京会場出展報告

 東京会場で第16回目となる「焼肉ビジネスフェア」は、池袋サンシャインシティ文化会館で、1月17日~18日の2日間開催されました。昨年の開催時、新型コロナ感染症はまだ5類に引き下げられておらず、一定の安全対策を講じてのものでしたが、今年はコロナ禍以前の状態と変わらないものとなり、来場者は19,369名となり、昨年の17,796名を8%と上回る活気あるフェアになりました。
 オープニングセレモニーでは、当協会の金会長、新井名誉会長をはじめ、多くの理事も参加によるテープカットが行われました。
 初日は、株式会社トラジの代表取締役 金 信彦氏による【トラジの挑戦】と題した講演があり、主にニューヨークの出店のことを中心にした内容となりました。翌日には3店舗目のオープンのため、ニューヨークへ向かいました。
2日目は、株式会社叙々苑 代表取締役会長 新井泰道氏による講演が前回同様、株式会社杜日本食糧新聞社の岡安常務取締役との対談形式で、「繁盛を呼ぶ、徹頭徹尾の思考法」と題し行なわれました。いずれの講演とも、立ち見が出る程の来場者で人気を博しておりました。
 また、会場内では、賃金上昇、人手不足等の課題に対して、参加企業による、様々な提案がなされており、DX化や外国人雇用等の提案も散見され、活気ある商談が各ブースで行われている様でした。
 また、焼肉ビジネスフェア事務局にも毎回協賛頂いている「焼肉料理コンテスト」ですが、その第3回決勝大会の模様をビデオ放映いたしました。次回の第4回焼肉料理コンテストへの応募をしたいという声も協会ブースに訪れたお客様からも頂ける程でした。
 当協会ブースでは、毎回、新規会員獲得の活動を行い、新しい仲間を増やす活動を会員増強委員会メンバー中心に、ブースに訪れた焼肉店経営者への協会活動の案内を行いました。今回も多数の新規入会申し込みを頂きました。
 また、当協会の賛助会員の皆様も多数出店しており、試飲や試食が復活し活気に満ちておりました。
 今後も引き続き「焼肉ビジネスフェア」への特別協力を実施してまいります。
 関係者の皆さま、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。




全国焼肉協会一同。

2023年 焼肉ビジネスフェアin大阪 報告

2023年7月12日

焼肉ビジネスフェア2023年度 出展報告

 当協会が毎年特別協力している「焼肉ビジネスフェア」が今回より、「外食ソリューションEXPO」と名称も新たにして7月4日~5日に大阪にて開催されました。
出展者、来場者、規模も拡大し、アフターコロナの今回は来場者数も昨年の11,204名から14,217名と前年比で+3,013名と大変多くの方々にご来場いただきました。
オープニングセレモニーでは、当協会の会長をはじめ、多数の理事も参加してのテープカットが行われました。焼肉業界の健全な成長と発展に寄与してきた『焼肉ビジネスフェア』の開催は、協会としても重要なイベントとなっております。
セミナー会場では、初日に、協会名誉会長で、株式会社叙々苑 代表取締役会長 新井泰道氏と当協会の理事でもあります日本食糧新聞社 常務取締役の岡安秀一氏との対談形式による『焼肉料理人歴65年の集大成』として講演が行なわれました。大胆な発言もあり会場を沸かしていました。
当協会の賛助会員も多く出展しており、人手不足対応のロボット関連製品やAI搭載型のロボットも多数紹介されておりました。ポスシステムもスマホオーダーシステムやインボイス対応等、外食産業DX化が進んできていることを感じさせる内容にもなっておりました。
当協会もブースにて、協会事業の説明等を行い、数社の新しい仲間を迎える事が出来ました。また、当協会にて開催した「焼肉料理コンテスト」の決勝大会の様子を纏めた動画放映やレシピの展示をおこない、足を留めて見入る来場者の方々も散見されるなど、協会活動の一面を知って頂く機会にもなりました。
 
今後も引き続き「焼肉ビジネスフェア」に特別協力を実施してまいります。
関係者の皆さま、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。



全国焼肉協会一同。

2023年 焼肉ビジネスフェア東京会場出展報告

2023年1月20日

焼肉ビジネスフェア2023 東京会場出展報告

 当協会が毎回特別協力している恒例の「焼肉ビジネスフェア」が2023年1月18日~1月19日に、例年通り池袋サンシャインシティ文化会館で開催されました。新型コロナの影響を受け、ここ3年間は、出展者、来場者とも減少しておりましたが、今回の開催では、コロナ禍前とまではいきませんが、来場者は昨年対比で122%となる17,796名となりました。活気が少しずつ戻ってきた感があります。   
焼肉ビジネスフェア、居酒屋ジャパンの共同開催のオープニングセレモニーでは、当協会の金 信彦会長(トラジ代表取締役社長)、新井泰道名誉会長(叙々苑代表取締役会長)をはじめとして、多数の理事も出席してのテープカットが行われました。焼肉業界の健全な成長と発展に寄与してきた『焼肉ビジネスフェア』の開催には、協会としても重要な行事として毎回協力し出展しております。
初日には、金会長の講演、2日目は新井名誉会長と岡安秀一理事(日本食糧新聞社 常務取締役)の対談形式による講演がそれぞれ行なわれました。いずれの講演とも、立ち見が出る程の来場者で非常に盛り上がりました。
また、会場内では、コロナ禍の3年の間に起きた問題・課題(為替変動、賃金上昇が伴わないインフレ、深刻な人手不足等)に対して、それぞれの出展企業による、様々な提案がなされておりました。
また、外食DX化の提案をしている企業も多く、パート、アルバイトのシフト管理や、モバイルオーダーシステムによる人件費削減、店舗内での配膳ロボットの活用などの提案が目立ちました。
また、「第二回焼肉料理コンテスト」の決勝大会の様子をディスプレイにて案内しました。協会事務局からも「第三回焼肉料理コンテスト」へのレシピ募集の呼びかけを行うのに効果的だったと感じております。
当協会ブースでは、新規会員獲得の活動を行い、焼肉店経営者への協会活動の案内を行いました。会場にて数社の新規入会がありました。
今年の7月4日(火)~5日(水)に大阪での「焼肉ビジネスフェア」が開催されます。今後も引き続き「焼肉ビジネスフェア」に特別協力を実施してまいります。
関係者の皆さま、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。

全国焼肉協会一同。

2022年 焼肉ビジネスフェアin大阪 報告

2022年7月7日

焼肉ビジネスフェア2022年度 出展報告

当協会が毎回特別協力している「焼肉ビジネスフェア」が昨年1月のコロナ禍での延期後、当面、東京開催は1月に、大阪での開催を7月として開催する形をとっています。今回(7月5日~6日)の大阪会場での開催となり参加致しました。毎年、出展者、来場者、規模も拡大して来まして出展企業が200社を超える等、「WITHコロナ」を見込んだ企業活動が活発になってきたことが窺えます。当協会の賛助会員も多数参加しておりました。
大阪会場への来場者数は2日間で11,204名となり、入場者数は前年比で+1,141名となりました。
オープニングセレモニーでは、当協会の会長をはじめ、多数の理事も参加してのテープカットが行われました。焼肉業界の健全な成長と発展に寄与してきた「焼肉ビジネスフェア」の開催は、協会としても重要な行事です。
セミナー会場では、初日に、協会名誉会長で、株式会社叙々苑 代表取締役会長 新井泰道氏による講演「焼肉界の若い世代に伝えたいこと」と題して行なわれました。協会青年部の研修会メンバーも参加しました。その他熱心に講演を聞かれる方々で会場は埋めつくされていました。2日目は、当協会、副会長で、株式会社牛心代表取締役 伊藤勝也氏も対談形式のセミナーに参加し、会場から賛同を得られるような、あっと言わせる発言もあり大いに会場を沸かしました。
当協会ブースでは、初日新井名誉会長の「焼肉一代」の出版記念サイン会も行われ大いに盛り上がりました。また新規会員獲得の活動を行い、新規会員に入会もありました。
また、当協会にて昨年行われました。焼肉料理コンテストの決勝大会の様子を纏めた動画放映や決勝進出者のレシピの展示等も行いまして、足を留めて見入る来場者の方々も散見されるなど、当協会活動を展示発表する機会にもなりました。
 
今後も引き続き「焼肉ビジネスフェア」に特別協力を実施してまいります。
関係者の皆さま、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。




全国焼肉協会一同。

2022年 焼肉ビジネスフェア報告

2022年1月21日

焼肉ビジネスフェア2022年度 出展報告

 当協会が毎年特別協力している「焼肉ビジネスフェア」ですが、例年は東京開催、大阪開催を続けてこの1月と2月に開催しておりましたが、今年より、1月の東京開催、7月の大阪開催と、半年程の期間を空けての開催日程に変更となりました。今回は1月19日、20日が第14回東京開催、7月5日、6日に第11回大阪開催という日程になりました。今回の東京開催のフェアは急激に感染拡大したオミクロン株の影響もあり、例年より来場者数も減少となりましたが、2日間合計で14,529名もの方々が来場されました。
 来場者の方々の傾向と致しましては、通常、焼肉店の方々が、新商品や新商材などを探しに来られ、既存店舗へ貢献するような企業様との出会いを探している方が多い印象でしたが、今回の焼肉ビジネスフェアでは、他業態の企業様や個人事業主の方が焼肉業態への新規参入を模索、計画している方が、多く訪れている様に感じられました。当協会の焼肉検定についての質問も多く頂き、教本についても会員企業様以外の方々が多く購入される等、今回のコロナの影響を受け、大企業だけではなく、中小企業でも焼肉市場への参入が増える見込みがあり、ますます活性化される事になるのではないかと思えるフェアでした。
 オープニングセレモニーでは、焼肉ビジネスフェア、居酒屋JYAPAN合同で行われました。当協会の会長をはじめ、多数の理事も参加してのテープカットが行われました。焼肉業界の健全な成長と発展に寄与してきた『焼肉ビジネスフェア』の開催は、当協会としても、重要な行事と考えております。
 今回のビジネスフェアでは、初日に、当協会の会長で、株式会社トラジの代表取締役 金 信彦氏の『トラジの成功の秘訣とコロナ禍対策』と題した講演、2日目は当協会の名誉会長、株式会社叙々苑 代表取締役会長 新井泰道氏による『焼肉界の若い世代に伝えたいこと』との演題でそれぞれ行なわれました。2日間共に、盛況の内に講演を終えました。
 また、当協会で昨年開催致しました。【焼肉料理コンテスト2021 麵料理対決】の特別展示コーナーも設営され、足を止めて見ている方もいらっしゃいました。全国焼肉協会の事業への関心の高さが伺えました。また、当協会ブースでは、新規会員獲得の活動を行い、焼肉店経営者や新規参入の方々への協会活動の案内を行いました。フェア開催中にも数社の新規入会がありました。
 例年通り、当協会の賛助会員の皆様も多数出店しており、試飲や試食が出来ない中、コロナ禍対応商品案内や非接触商品案内等、例年より声量は小さいものの、熱の籠った商談が行われておりました。
 今後も引き続き「焼肉ビジネスフェア」に特別協力を実施してまいります。
 関係者の皆さま、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。



全国焼肉協会一同。

2021年 焼肉ビジネスフェア報告

2021年7月7日

焼肉ビジネスフェア2021 出展報告

 当協会が毎年特別協力している「焼肉ビジネスフェア」が今年はコロナ禍の影響で、例年の半年遅れで開催されました。東京会場(6月30日~7月1日)では第13回目、大阪会場(7月6日~7日)での開催も節目の第10回となりました。毎年、出展者、来場者、規模も拡大して来ましたが今年に限っては、コロナ禍のフェア開催となり、例年よりも規模はやや縮小して開催されましたが、コロナ対策の提案をしている参加企業が多く参加しておりました。
それぞれの会場の2日間の来場者数は、東京会場は15,036名、大阪会場は10,063名となり来場者数は両会場を合わせて、前年対比で約64%と入場者数はコロナの影響で減少傾向でした。外食事業者への熱心な提案活動が行われましたが、来場者の減少がコロナの影響を色濃く反映したものと思います。
両会場ともに、オープニングセレモニーでは、当協会の会長をはじめ、多数の理事も参加してのテープカットが行われました。焼肉業界の健全な成長と発展に寄与してきた『焼肉ビジネスフェア』の開催は、協会としても重要な行事です。
東京会場では、初日には、当協会の会長で、株式会社トラジの代表取締役 金 信彦氏の『NY出店記録』と題した講演、2日目はおなじみの当協会の名誉会長で、株式会社叙々苑 代表取締役会長 新井泰道氏による『繁盛店作りの鉄則とは』との演題で講演がそれぞれ行なわれました。いずれの講演とも、熱心に講演を聞かれる方々で会場を埋めておりました。
また、第一回 店舗デザインアワードが開催され、焼肉 店舗デザイン部門、優秀賞として焼肉トラジ イクスピアリ店が受賞。焼肉 店舗デザイン特別賞に桔梗苑本店が受賞致しました。
大阪会場でも、初日に、新井名誉会長による『繁盛店作りの鉄則とは』との演題で講演がありました。両会場ともに、盛況の内に講演を終えました。
当協会ブースでは、新規会員獲得の活動を行い、焼肉店経営者への協会活動の案内を行いました。会場にて数社の新規入会がありました。
また、当協会の賛助会員の皆様も多数出店しており、例年の試飲や試食が出来ない中、コロナ禍対応商品案内や新規取引に向け、熱の籠った商談が行われておりました。
 
今後も引き続き「焼肉ビジネスフェア」に特別協力を実施してまいります。
関係者の皆さま、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。


全国焼肉協会一同。

2020年 焼肉ビジネスフェア報告

2020年2月13日

焼肉ビジネスフェア2020 出展報告

 当協会が毎年特別協力している「焼肉ビジネスフェア」が今年も盛大に開催されました。東京会場(1月22日~23日)では第12回目、大阪会場(2月4日~5日)での開催も第9回目と毎年、出展者、来場者、規模も拡大しフェアとして、大きな成長をして参りました。
それぞれの会場の2日間の来場者数は、東京会場は24,081名、大阪会場は15,732名となり来場者数は両会場を合わせて、前年対比で108.7%と入場者数は増加傾向で外食事業者の熱心な研究姿勢が表れたものと思います。
  両会場ともに、オープニングセレモニーでは、当協会の会長をはじめ、多数の理事も参加してのテープカットが行われました。焼肉業界の健全な成長と発展に寄与してきた『焼肉ビジネスフェア』の開催は、協会としても、1年のスタートとなる重要な行事です。
 東京会場では、初日には、当協会の副会長で、株式会社トラジの代表取締役 金 信彦氏の『お客様の立場に立ち考え、行動するとは?』と題した講演、2日目はおなじみの当協会の名誉会長で、株式会社叙々苑 代表取締役会長 新井泰道氏による『繁盛店づくりの原点は飽くなき「美味しさの追究」にあり』との演題で講演がそれぞれ行なわれました。いずれの講演とも、会場の外まで立ち見が出るほどの大盛況ぶりで、同時刻の他会場に申し訳ない程の大入りでした。
 また、新井名誉会長が外食アワード2019、初代レジェンド賞を受賞し、外食業界の伝説になるくらい、業界発展の為に貢献したことを外食産業記者会より表彰を受けました。
 大阪会場でも、初日に、新井会長による東京会場と同じ演題で講演がありました。両会場ともに、盛況の内に講演を終えました。
 当協会ブースでは、株式会社シンポとのコラボレーション企画で、焼肉店向けに配布したチラシを持参した方に、非売品のトングや豪華賞品がその場で当たる抽選会を行う等、新規会員獲得への活動も行ったこともあり、数社の新規入会がありました。
 また、当協会の賛助会員の皆様も多数出店しており、増加する来場者への商品案内や新規取引に向け、熱の籠った商談が行われておりました。
 今後も引き続き「焼肉ビジネスフェア」に特別協力を実施してまいります。
関係者の皆さま、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。

全国焼肉協会一同。

2019年 焼肉ビジネスフェア報告

2019年2月25日

焼肉ビジネスフェア2019 出展報告

 当協会が毎年特別協力している「焼肉ビジネスフェア」が今年も盛大に開催されました。東京会場(1月23日~24日)では第11回目の開催となり、大阪会場(2月5日~6日)での開催も第8回目と年々、規模も拡大し大きく成長して参りました。
2日間の来場者数は、東京会場は22,578名、大阪会場は14,048名となり来場者数は両会場を合わせて、前年対比で109.6%と年々入場者は増加しています。
両会場ともに、オープニングセレモニーでは、多数の理事も参加してのテープカットとなり、焼肉業界の健全な育成と発展に尽力してきた協会としても、焼肉ビジネスフェアは1年のスタートとなる行事になっております。
東京会場では、今年度協会が開催した『 焼肉料理コンテスト“ジャンルを超えたビビンバ対決” 』の表彰セレモニーをおこないました。小野副会長より大会の主旨や経過の説明があり、決勝大会の様子を撮影したビデオを放映、優勝者と準優勝者のお二人にもご参加を頂き、大会までの道のりや、その後の変化などのお話を伺いコンテストへの参加についても有意義なお話が聞けました。
また、新井名誉会長や金副会長の講演は例年通り満席で立ち見も出るほどの人気ぶりでした。
当協会の賛助会員の皆様も、増加する来場者へ商品案内等、熱が入った説明を行っておりました。
 
今後も引き続き「焼肉ビジネスフェア」に特別協力を実施してまいります。
関係者の皆さま、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。
全国焼肉協会一同。

2018年 焼肉ビジネスフェア報告

2018年2月8日

焼肉ビジネスフェア2018 出展報告

 焼肉協会が毎年特別協力している「焼肉ビジネスフェア」が開催され、東京会場では第10回目と節目のフェア開催(1月24日~25日)となりました。
大阪会場での開催も第7回(2月6日~7日)と年々、規模も拡大成長して参りました。東京会場では2日間の来場者数が21,129名。大阪会場12,294名。来場者数は両会場を合わせて、前年対比で103.9%と年々入場者は増加しています。
両会場ともに、オープニングセレモニーでは、多数の理事も参加してのテープカットとなり、焼肉業界の健全な育成と発展に尽力してきた協会としても焼肉ビジネスフェアは1年のスタートとなる特別な行事として捉えています。
 東京会場では、協会関連セミナーが3つありました。まず副会長の金社長(株式会社トラジ)が「YAKINIKU STANDARD OF TORAJI」と題して講演、社長への積極的な質問やギリギリの質問等に対し、普段では聞けないような解答があり、盛況のうちに講演が終了致しました。次に恒例の新井名誉会長の「焼肉人生60年を迎えて」と題した講演がありました。朝早い時間にも関わらず、業界関係者や焼肉店経営者等多数の予約もあり、立ち見が出るほどの盛況で、自らの焼肉人生の歴史や焼肉哲学をユーモアを交えて「新井節炸裂」で大盛り上がりのうちに時間切れとなり、続きは来年に持ち越しということになりました。もう一つはパネルディスカッションで、「少子高齢化に向けた有力焼肉チェーン企業の中長期戦略」と題して、副会長の小野社長(株式会社一心亭)、理事の片岡社長(株式会社赤門)、蓮川社長(株式会社AJドリームクリエイト)が登壇して開始されました。司会は理事で日本食糧新聞社の岡安取締役が軽妙な語り口でパネリストからの話を引き出していました。また、パネリスト間での質疑応答を行い、1時間半の長丁場を楽しませてくれました。それぞれの焼肉店の展開の違いやブランド展開の違い等、普段中々話さないような内容を司会者が巧みに聞き出す等、これからの焼肉店の成長戦略や方向性等の指針になるような講演だったかと思います。 
 大阪会場では、「成長著しい焼肉店3経営者に聞く!チェーン展開・高級店・ビジネス立地:様々な焼肉のあり方」と題して、副会長の伊藤社長(株式会社牛心)、金社長(株式会社トラジ)、理事の西田社長(株式会社弘)が登壇されました。東京を中心にチェーン展開を加速する金社長への質問と回答には、西日本エリアの方々にとっては、非常に興味のあるものだったのではないかと思います。大阪を中心に展開し東京へも進出している伊藤社長の話については、誰もがやらない事にチャンスがあるという発想に感心、考えさせられる内容が詰まっていました。西田社長の地域戦略についての話も非常に興味あるものでした。三者三様のご意見がとても勉強になる座談会になったので無いでしょうか。
 尚、協会ブースでは、会長を始め理事の方々が来場者の焼肉店経営者に当組合事業の説明を行いました。その中でも、今年、開催される「焼肉料理コンテスト2018」への参加の呼びかけでは、各焼肉店の関係者は勿論のこと、賛助会員を含めた一般の方の応募を期待したいところです。
 焼肉協会の検定の案内を積極的に行い、焼肉業界全体の底上げや協会の取組への賛同、並びに、協会検定への意欲が見られる入会希望者も多数見受けられ、資料送付希望企業数も35社もございました。テキスト販売も4日間のフェアで32冊と関心の高さがうかがえました。
 当協会としては、来年の「焼肉ビジネスフェアin東京」にて、焼肉料理コンテストの表彰式等を行う予定もしております。積極的に引き続き特別協力を実施してまいります。
 関係者の皆さま、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。



焼肉協会一同。


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2017年 焼肉ビジネスフェア報告

2017年2月10日

焼肉ビジネスフェア2017 出展報告


「焼肉ビジネスフェア2017」に、焼肉協会は特別協力いたしました。
2017年1月18日~19日に東京会場(第9回)、2月7日~8日に大阪会場(第6回)にて行われました。東京会場では新井名誉会長、金副会長の講演があり、大阪では伊藤副会長が出席した座談会もありました。
 東京会場では2日間の来場者数が20,075名。大阪会場12,081名。
来場者数は両会場を合わせて、前年対比で110.7%を超えて、年々、盛大なフェアと進化しているように思います。
 両会場ともに、オープニングセレモニーでは、多数の当協会理事も参加してのテープカットとなり、焼肉業界の健全な育成と発展に尽力してきた協会としても焼肉ビジネスフェアは1年のスタートする行事として特別なものと考えております。
 東京会場では、当協会の名誉会長で株式会社叙々苑 代表取締役会長の新井泰道氏による『繁盛店の五か条』と題して、当協会副会長で株式会社トラジ 代表取締役社長の金信彦氏によるトラジのサービスマインド『お客様の立場に立って考え行動する』と題した講演が行われました。
 また、~焼肉店の未来を展望する2代目対談~せがれから社長へ 家業をどう発展させられるか?2代目社長、それぞれの戦略と取り組み、と題しての対談では、当協会会員の株式会社リョーム代表取締役社長の廉成大氏が登壇し、2代目ならではの興味深い質問や回答で会場を沸かせておりました。セミナー会場は、どのセミナーも焼肉店経営者等を中心に多数の業界関係者等が会場を埋めており、とても興味深い内容で初日、二日目とも盛況でした。
 一方、大阪会場でも、フェア初日に当協会副会長で株式会社牛心 代表取締役社長の伊藤氏が『繁盛店のこれから』というテーマでの対談に参加され、会場は、立ち見が出る程の人気を博し、今回のフェアへの来場者が大幅に増加した要因が各会場でのセミナーなのではと、関心度の高さがうかがえました。
 また、今回のフェアでは、焼肉の食べ比べや、食肉関連業者と飲料メーカーのコラボブースでの出店など、今までには無かった形での来場者へのアピールがあり、新しい発見のあるフェアとしても印象的でした。
 当協会ブースでは、会長を初め、理事の方々が来場者の焼肉店経営者に、当組合事業の説明を行いました。その中でも、焼肉協会の検定の案内を積極的に行い、焼肉業界全体の底上げや協会の取組への賛同、並びに、協会検定への意欲が見られる入会希望者も多数見受けられました。書籍販売も4日間のフェアで47冊の売上と関心の高さが解りました。
 当協会としては、来年の東京での第10回記念フェア、大阪での第7回も積極的に引き続き特別協力を実施し、焼肉文化を普及する為に邁進して参ります。
関係者さまには、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。


焼肉協会一同。


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2016年 焼肉ビジネスフェア報告

2016年2月5日

焼肉ビジネスフェア2016 参加報告

 2016年1月20日~21日に東京会場、2月2日~3日に大阪会場にて行われました。焼肉ビジネスフェア2016に事業協同組合 全国焼肉協会として、協会会長を筆頭に特別協力を行っている同フェアに今年も参加致しました。
 東京会場、2日間の来場者数が18,818名。大阪会場、2日間の来場者数が10,880名。来場者数は両会場を合わせて、前年対比で120%を超える活気あるフェアとなりました。
 両会場ともに、オープニングセレモニーでは、多数の理事も参加してのテープカットを行い焼肉業界の健全な育成と発展に尽力してきた協会として、焼肉ビジネスフェアの開催には今後も協力を継続的に行ってまいります。
 東京会場では、フェア初日に当協会の副会長で㈱トラジ 代表取締役社長の金信彦氏による20周年特別講演『社員と共に歩んだ20年』を開催いたしました。焼肉店経営者等を中心に多数の受講者が会場を埋めており、㈱トラジの創業から20年の歴史にふれたセミナーを開催し同業者や取引先としても興味深い内容でした。
 一方、大阪会場でも、フェア初日に当協会会員㈱食道園の江崎副社長、㈲丸昌 焼肉の大昌園の密城社長、㈲桔梗苑の新井社長らによる『焼肉の歴史と今、今後の予測と展開』と題したパネルディスカッションが行われ、初日の最初のプログラムではありましたが、会場は、ほぼ満席での開催となり、今回のフェアへの来場者の方々の関心度を感じられました。
 また、初日、最後のセミナーでは、当協会会長なべしまホールディングス(株)代表取締役の山口 悟氏による『夢は大きく100年企業』と題したセミナーを開催、焼肉店経営者等を中心に多数の受講者が参加され熱のこもった講演になりました。
 また、当協会ブースでは、会長を初め、理事の方々が来場者さまの焼肉店経営者さまに、当組合事業の説明を行い、協会への入会案内を丁寧にお話させて頂き、組合への勧誘を積極的に行いました。その結果、東京、大阪両会場4日間で、20社の入会希望を頂く事が出来ました。後日資料を発送する等、フェア後の入会希望者の皆様への対応を引き続き行ってまいります。また、賛助会員入会希望等、多数の企業にも当協会の活動や目的をご説明出来る良い機会となりました。
 会場内では、当協会の賛助会員企業が多数出展されており、白熱した商談があちらこちらで行われ、今年も活気あるフェアになった事と思います。
当協会としては、来年以降も積極的に同フェアに引き続き特別協力を行い、焼肉文化を普及する為に邁進して参ります。
 関係者さまには、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。

焼肉協会一同。


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2015年 焼肉ビジネスフェア報告

2015年2月5日

焼肉ビジネスフェア2015 参加報告

 2015年1月21日~22日に東京会場、2月3日~4日に大阪会場にて行われました。焼肉ビジネスフェア2015に事業協同組合 全国焼肉協会として、協会会長を筆頭に特別協力を行っている同フェアに協力し、東京会場、2日間の来場者数が14,039名。大阪会場、2日間の来場者数が10,647名。年々、来場者数も増え活気あるフェアとなって参りました。
両会場のテープカットには、協会会長を初め、多数の理事が参加するなど、焼肉業界の健全な育成と発展に尽くしてきた協会としても、焼肉フェアの開催には協力を継続的に行ってまいります。
 東京会場では、フェア2日目に当協会の会長で㈱叙々苑 代表取締役社長の新井泰道氏によるセミナーを開催。焼肉店経営者等を中心に多数の受講者が会場を埋めており、例年、2日目には来場者が少ないという課題解決にもなったと、主催者の食糧新聞社より謝辞を頂きました。
 一方、大阪会場でも、フェア2日目に当協会副会長で㈱ゼンショク代表取締役の大石重己氏によるセミナーを開催。2日目の朝からのセミナーではありましたが、焼肉店経営者等を中心に多数の受講者が参加され熱のこもった講演になり、また、当協会ブースでは、会長を初め、理事の方々が来場者さまに、当組合事業の説明を行い、協会への入会メリットの説明を丁寧にお話させて頂き、組合への勧誘を積極的に行いました。
 その結果、東京、大阪両会場4日間で、36社の入会希望を頂く事が出来ました。後日資料を発送する等、フェア後の入会希望者の皆様への対応を引き続き行ってまいります。また、賛助会員入会希望等、多数の企業にも当協会の活動や目的をご説明出来る良い機会となり、1社は当日に入会申込書を持参の上、入会されました。
 会場内では、当協会の賛助会員企業が多数出展されており、中には正会員も出展されていました。白熱した商談があちらこちらで行われ、活気あるフェアになった事と思います。当協会としては、来年以降も積極的に同フェアに引き続き協力を行い、焼肉文化を普及する為に邁進して参ります。
 関係者さまには、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。

焼肉協会一同。


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