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サンチュと味噌とカルビ
この組み合わせは最高素晴らしく旨いですね!

俳優 岸谷五朗さん
きしたに・ごろう 1964年、東京生まれ。93年、崔洋一監督作品「月はどっちに出ている」に出演、映画、テレビにも本格的に進出。94年、寺脇康文とともに演劇ユニット「地球ゴージャス」を結成。舞台を中心とした表現活動を展開。最新作「ささやき色のあの日たち」を、この8月より上演。また出演映画「西遊記」が公開中。同じく出演映画「クローズZERO」がこの2007年秋公開。
エネルギッシュで味のある演技と見る者を惹き付ける存在感。 舞台、映画、ドラマに活躍。
この8月〜9月、演劇ユニット「地球ゴージャス」9作目となる新作舞台「ささやき色のあの日たち」を、東京、大阪、新潟、名古屋で公演し、作、演出、出演と3役をこなす岸谷五朗さん。 「大人のファンタジーを作りたかった」という新作の見どころを中心に、舞台への想い、役者の仕事の面白さ、大好きな焼肉のお話など、たっぷり語っていただきました。
大人のファンタジー
――8月から上演の「ささやき色のあの日たち」はどんな舞台ですか。
岸谷 昨年公演した「HUMANITY THE MUSICAL〜モモタロウと愉快な仲間たち〜」という舞台が、46人の出演者で作りあげた、歌あり踊りありの王道のエンターテイメントだったんです。
その反動かもしれませんが、今回は少人数で、何だかボソボソしゃべるようなところから芝居作りをしたいなと思いまして。そして、大人のファンタジーを作ってみたいと思ったんです。
北村一輝演じる男と僕の演じる男がそれぞれの人生を語り出すところから舞台は始まりますが、いつしか話題は「過去に出会った女たち」へと集中していく。
男と女の話をたっぷり描きながら、現在と過去が交錯する、どこか次元の違うような、透明感のある不思議な世界を表現したいと思っています。
――タイトルのなかの「ささやき色」というのは、興味深い表現ですね。
岸谷 自分でつけたタイトルですが、僕自身、「ささやき色」ってどんな色なんだろう。そういう素敵な色を、いつ見ることができるんだろうって考えているんです。そしてそれは、これまで自分の生きてきた様(さま)のなかに見出すことができるんじゃないかなと思うんです。
舞台を見てくださったお客さまが、それぞれの“ささやき色”を見つけて、持ち帰ってくださればいいなと思います。
サンチュと味噌とカルビは特別
――焼肉はお好きですか。
岸谷 大好きですよ。東京にはよく行く焼肉店がいくつかあります。
最近は豚に興味があって、豚肉をよく食べるかな。
あと、サンチュと味噌っていうのは特別ですね。サンチュと味噌と、ちょっとご飯にカルビ。この食べ方は異様な旨さを放ちますね(笑)。
――今後の抱負を教えてください。
岸谷 僕は、どんな役者になりたいっていうのを持たないようにしてるんです。
こういう役者になりたいって決めても、一つの作品にぶち当たってその作品を終えたときに、それまで目指していたものとは別のものを求めたくなっているかもしれない。それを軌道修正して最初に決めた方向へ行く必要はないと思うんです。
大事なのは一つの作品を通過したとき、自分が何を求めているか、それに対して従順でありたいと思っています。
「地球ゴージャス」としての作品作りについては、50才まではストレートプレイはやらず、エンターテイメントを作り続けます。出来るうちにやっておかないと、身体動かなくなっちゃうんでね。
いまは、出来る限りの肉体を使った表現をしていきたいと思っています。
――8月からの公演、楽しみにしています。
【東京公演】2007/8/5(日)〜26(日)
会場/Bunkamuraシアターコクーン
料金/S席9、500円・A席7,500円
B席5,500円
チケット問・・ 03-5457-3485
【大阪公演】2007/8/30(木)〜9/3(月)
会場/イオン化粧品シアターBRAVA!
料金/全席指定8,500円
チケット問・・(06)6233-8888
【新潟公演】2007/9/8(土)〜9/9(日)
会場/りゅーとぴあ劇場
料金/全席指定8,500円
チケット問・・(025)245-5100
【名古屋公演】2007/9/22(土)〜24(月)
会場/愛知県勤労会館
料金/S席8,500円・A席7,500円
チケット問・・(052)320-9100
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